一歳の誕生日

クーゲルバーン


一歳から二歳にかけて、子どもの手は、それまで「にぎる」ことしか出来なかったのが「つまむ」ことができるようになります。
そうした子どもの成長を考えた玩具は、子どもも飽きずに楽しそうに遊んでくれますし、遊ぶことで手先を使う訓練にも繋がります。

ドイツのペック社の「クーゲルバーン」は、上の穴から落とした玉が、溝をゆっくりと転がり落ちていく玩具です。
輸入会社によっては「シロフォン付き玉の塔」とも言われています。
玉が最後にシロフォンを通るとき、鉄琴のような音色でソファミレドとリズミカルな音が鳴るようになっています。

玩具の紹介誌のなかで「泣く子も黙る」と紹介されているほどの、子どもをひきつける玩具の定番といわれています。
子どもは、玉の落ちていく様子や、シロフォンの音色が聞きたくて、何度も玉をつまみあげては穴へ入れていきます。

玉は50個付いています。
一つだけ大きな玉が入っていて、これは穴を通ることが出来ません。
ほかの玉をせき止めるストッパーの役目を果たし、この玉でたくさんの玉をためておいて一気に落すということもできます。
このたくさんの玉がなだれ落ちていく様子にも、子どもは大喜びします。

本体はブナの木で出来ています。
玉は、万が一飲み込んでしまっても安全な大きさと材質で作られていますが、小さなお子さんが遊ぶ場合には、十分注意するようにしてください。
玉のみの別売りもあります。
玉だけが何故かどんどん少なくなってしまった、という場合にも安心ですね。

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